日本時代はJ１下部組織の柏レイソルに入団しユース日本代表に選出される。柏レイソルユースでは高校1年生でサテライト（プロ2軍）に昇格した。16歳で単身ブラジルに渡り、名門サンパウロFCの下部組織に移籍。18歳でプロ契約を結び、その後はポルトガル、ポーランド、ラトビア、シンガポール、バーレーンなど11カ国のプロサッカーリーグでプレーしたことが評価され、さいたま市とサンパウロ市からスポーツ栄光賞・努力賞を受賞した。指導者としてはプロライセンスを取得し、5カ国語を使用しながら、ブラジル・ドイツ・ポルトガルなど6カ国の育成年代チームで指導。サッカー代理人としては、マネジメント会社を設立し世界各国で活動中。選手の育成からマネジメントが実現できるプロ育成システムを設立し、世界各国に80名以上のプロ選手を輩出したことが評価され、数多くのメデイアで「育成年代指導のスペシャリスト」として紹介された。実業家としても5カ国でサッカーアカデミーを設立し、飲食店や歯科技工所など様々な分野で活動していることが世界的に評価され、国内外メディアで報じられた。